背中を押してくれるコトバ、人より本からもらえたりする。

僕はほんの少しだけ、僕のことが好きになったよ(p.311)なぜ、人間たちは明日の予定表ばかり見ているのかしら(p.75)生きて幸せでいるかぎり、何度でもあたたかい春はめぐってくるんだよ。(p.332)キミは大丈夫だよ、おもしろいもん(p.142)おれは、描かなくてはいけない、といっているんだ。描かずにはいられないんだ。(p.79)一生って、とてつもなく大きいと思わない?(p.206)例えば呼吸することを避けては通れないように、人はモノを作るのかもしれない。(p.180)見えない内心を分かった気になるのはやめて、見える言動を大切にしていこう。(p.364)正義を貫くために、なぜためらうことがあるのだろうか?(p.52)明けない夜がないように、引かない知恵熱だってない、と信じたい。(p.282)一泊や二泊で戻ってくるんだから、仕事や用事なんてほっといたってかまやしない。(p.182)この問題を解いてしまったことで喪失感はありますが、それと同時に大きな解放感を味わってもいるのです。(p.462)どうせなら陽気に老いたい。(p.109)お金は大事だ。またいつ働くことに燃え尽きるかわからないし。(p.16)だが、人間ってやつ、負けるようにはできちゃいない(p.109)頭で考えなければいいの。もっと自分の手を信じなさい(p.60)悩みは深いようだが、それでいいんだ、お前も少しは成長したということかも知れん(p.355)この世界は生きるに、いや、貪欲に味わうに値しますよ(p.584)だけどこの姿であがくしかないじゃん(p.312)自分によほど確信があるんじゃなければ、ちゃんと誰かに頼っておいた方がいいわよ(p.49)世間とは、いったい、何の事でしょう。(p.100)私は、生きるのだ。お前らの思い通りに、なってたまるか。(p.92)やりたいことは、生きてるうちに全部やった方がいいよ。(p.372)わたしが傷つくことに対してノーと言ってくれた。(p.24)こんなに泣いたのは生まれて初めてだった。(p.50)天の河の明るさが島村を掬い上げそうに近かった。(p.163)何気ない会話のやりとりでこんなに幸せな気持ちになるなんて、生まれて初めてかもしれない。(p.21)きみのバラをかけがえのないものにしたのは、きみが、バラのために費やした時間だったんだ(p.108)平生はみんな善人なんです、少なくともみんな普通の人間なんです。(p.87)目指すものがあるからだろう、と未羽は思う。その先にある夢を、無意識に見上げているのだと。(p.289)涙が止まらない。綺麗。綺麗。綺麗。(p.179)このときのために、うちはあんたを一年間飼うて来たんや(p.193)我々は安易に慰撫しあうための団体ではない。我々はサムライだ(p.101)その小さな光は、いつも僕の指のほんの少し先にあった。(p.49)痛い目にあわなきゃ学べないこと、沢山あるわ(p.255)春琴の瞳の光を一度も見なかったことを後年に至るまで悔いていない却って幸福であるとした。(p.18)おお、満天の星! この大地! そのほかに何があるというのか?(p.46)これから発見することがたくさんあるって、すてきだと思わない?(p.30)このたわいない話をうけとり その手でそっとしまっておいておくれ(p.11)ここは私の来るべき世界でもある——私はそれを逃れられない。(p.511)なんて間がいいのだろう!……どえらく、ついていやがる!(p.189)たとえ心地よくないことでも、受け止めるだけの強さを身につけたい(p.324)頑張った事を褒めてもらえて、それは嬉しかった。(p.327)過去を振り切れば、目が開けてくる。(p.51)そうだ、もう出発すべき時なのだ。(p.19)君ならきっと、やってくれると思ったんだ(p.36)おまえ、もう、そこらの大人よりずっと大人だぁね(p.332)どんな人ごみの中でも、自分の大好きな友だちをみつけることはできるだろう?(p.412)私の感情にも、吃音があったのだ。(p.51)案ずるな、オレが付いておる(p.292)(おれは翼のつづくかぎりどこまでも飛ぶぞ) (下巻p.131)ご先祖が残していったという本を読ませてもらいに来たのさ(p.122)悩んでいるときは、誰かに話を聞いてもらうのがいちばんだ。(p.367)僕が自分の現実の延長線上に見つけた、初めての望みなんです(p.327)そして軽く跳りあがる心を制しながら、その城壁の頂きに恐る恐る檸檬を据えつけた。(p.15)私がその愛を知るためには、今日までのすべてが必要だったのだ。(p.295)寝ることは、覚えたことをしっかりと保つための大切な行為なのです。(p.114)白い虹でなくて、五彩の虹が出たら矢須子の病気が治るんだ(p.384)ぼくもまだいることだから、助けてやるよ。(p.224)鉄は熱いうちに打て、ですね。(p.5)たとえば深夜一時に孤独な魂を取り出してみることは意味のあることだ。(p.38)だからこそ真相を究明する必要があるのではないか。(p.459)おのおの“好き勝手”に、自分の信ずるがまま生きればよい(p.243)人間が生まれてくるということは、そのなかに「創造の種子」をもっている、ということ(p.227)恐竜学には、誰もが解釈に参加したくなる深い懐がある。(p.7)アイスクリームたべにいこう(p.310)私の言うことを信じたくなければ、私に関わらなければいい。(p.335)迷ったら、この本に帰る。答えは、必ずこの中にある。(p.46)人間としてできるかぎりのことをやってきたじゃないの。(p.99)私ははじめて、世界の優しい無関心に、心をひらいた。(p.156)私は喜びに震えている。私は多年の願いを果たす時が来たのだ。(p.238)それはもう考えてもしようのないことだ、それよりは黙って二人のまえへ出て……自分の義務を果すことだ(上巻p.437)おまえのミッキーは、俺にまかせておけ(p.233)本ものって、何ですか——。(p.361)大丈夫です。決して声なぞは出しはしません。命がなくなっても、黙っています(p.67)なににだってなれる。(p.107)私が天才なのは当然だろ。わざわざ指摘する必要はないぞ(p.58)過去にとらわれないことだ。これからの君には、未開だが有為な人生が待っているのだから。(p.466)人目を盗むようにして文字を追い、物語の中に我を忘れたのです。(p.14)また、笑顔で必ずあなたと会える、そう信じています。だからその時までどうかお元気で。(p.326)これからはなんでもおれに相談してくれ、力になるからな(p.11)わたしは誰かの選んだ道じゃなくて自分で選んだ道を歩きたいだけだよ。(p.171)話せるヤツと話そうとすることのほうが大事じゃないか?(p.343)色々あるけど——また、やり直そうって思えるようになる。いざとなったら、またここへ帰ってくれば、いいんだしね(p.305)レコードをA面からB面にひっくり返す間が必要なの、人生にも(p.31)花や星のように、0は人間が生まれた時にもう既に目の前にあったと思っているのかい?(p.218)何かの終わりは、いつだって何かの始まりなのだ。(p.442)僕と、結婚してくれないだろうか(p.42)その朝こそ、その瞬間こそが、栢山にとって、その夏の頂点だった。(p.316)そして明日、新しい本棚を買いにいこう。カーテンよりもベッドよりも先に。(p.83)この人に出会えてよかった。わたしは今、素直に笑えている。(p.103)僕にはどれくらいの可能性があるのだろうか。(p.261)自分が楽に生きられる場所を求めたからといって、後ろめたく思う必要はありませんよ。(p.162)学校であったこと、なんでもかんでもおとうさんやおかあさんに教えてくれなくてもいいぞ(p.198)どこまでもどこまでも僕たち一緒に進んで行こう。(p.256)人間が人間であることのしるしは、その人格にあるはずですよ。(p.350)どんなやつだってかかって来い、だ(p.206)つらいことがあったら、空を見て。そこにわたしがいるから(p.15)それこそが前へ前へ進む原動力なのだし、それを恥じる必要がどこにあるだろう。(p.16)

この夏を、何冊生きよう。新潮文庫の100冊